ラングドン教授の手帳にメモられた (ち) は
「ちやしきいど」の血だ。
ダ・ヴィンチ鏡文字で読むと、愛を説くザビエルの象徴がうかぶ
ダヴィンチ鏡文字で読むと、ザビエルがキリストの
愛を説く、 象徴(シンボル)が浮かび上がる。
絵中IHSを縦に割ると、さぬきの「さ」の文字が出現。
愛のシンボル記号の『ち』は礼拝所である血屋敷井戸。
そして、「さ」は桃山時代当時、南蛮宗キリシタンが国内で
もっとも多く暮らしていた、パラダイス(天国)
讃岐国(香川県)を示す暗号だった。
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